皆藤愛子 めざましどようび 卒業というか降板の本当の理由 [テレビ]
「皆藤愛子 めざましどようび 卒業というか降板の本当の理由」に関する詳細です。
4月からのめざましテレビの番組編成が発表されましたよね。
皆藤愛子アナが「めざましどようび」を卒業して、「めざにゅ~」の代わりに始まる「めざましアクア」の担当キャスターになるようです。
これに伴って、お天気キャスターだった長野美郷さんが、めざましどようびのキャスターに、めざましてれびのお天気キャスターを小野綾香さんが新任することになりました。
この番組編成を見て、皆藤愛子さんが卒業というより、降板に近い扱いではないかという声が多くあります。
確かに「めざましお天気キャスター」⇒「めざましどようびキャスター」⇒「めざましアクアキャスター」という流れでは、露出度がどんどん減っていく形になるので、降板ではないかと言われても仕方ないですよね。
理由としては大きく2つ挙げられるでしょう。
1つは制作費の問題です。
フリーアナウンサーである皆藤愛子アナの出演料は、1回150万円とも言われています。
自前の局アナを使えば給料込みでまかなえるわけですから、局アナ使用して制作費を抑えようとするのは、フジテレビに限ってことではなく、TV局全体の流れです。
皆藤愛子アナを使うにしても、より出演料を抑えられるような枠に移したのではないかということです。
もうひとつの理由としては、フレッシュさです。
こういったことを書くと皆藤愛子アナのファンに怒られるかもしれませんが、いくら可愛くても皆藤愛子アナも30歳なり、ハッキリ言ってフレッシュさを感じません。
キツイ言い方をすれば、賞味期限切れということです。
可愛いだけで、よく長い間もった方だという意見もあるでしょう。
ここからが皆藤愛子さんの正念場です。
応援したいところです。