タモロス症候群 日曜の増刊号もなし みんな「タモロス」と言いたくなる理由とは [テレビ]
「笑っていいとも」が終わり、現在、タモロスという症候群が流行中です。
まあ、平日の12時にタモリさんが見られなくて、寂しいというわけなのだが。
なぜ、タモロスという言葉が流行ってしまったのか、その理由を検証してみます。。
人間の行動はパターン化されています。
多くの人が昼の12時になると、タモリさんの出演する「笑っていいとも」が当たり前のように生活してきました。
真剣に見る見ないは別にして、テレビに「笑っていいとも」がかかっているのが、日常の風景だったのです。
この長年続いていたパターンが、番組終了ともに終わってしまいました。
パターンが変れば、人間はそれに変わる新しいパターンが必要となります。
しかし、しかし、後番組である「バイキング」があまりにもつまらない!
人間は新しいパターンを受け入れられないと、古いパターンに戻ってしまう性質があります。
古いパターン=「笑っていいとも」とタモリさん
となるわけですが、「笑っていいとも」もやっておらず、タモリさんもいないので、タモロスとなるわけです。
なんて、真面目に語ってみましたが、後番組の「バイキング」がつまらないのでこういった声が出ているだけですね。
「タモロス」
…みんな、ただ言いたいだけの気がしますけどね。
4/6の日曜日には増刊号もなかったので、みんなやっぱり終わったんだという気持ちが強くなったんでしょうね。
昼の帯は当分の間、「ヒルナンデス」の一人勝ちのような気がします。
「バイキング」は現在のところ、「ヒルナンデス」の劣化版のイメージが拭えませんね。
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タグ:タモロス 増刊号
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