タモリのいない日曜日 増刊号がなくてタモロスと叫ぶ奴が続出 あまロス モモタロス [テレビ]
お昼休みはウキウキウォッチングでおなじみの「笑っていいとも」。
終わっちゃいましたよね。
本日は「笑っていいとも」が終了して初めての日曜日。
増刊号もありません。
平日は見られない学生、サラリーマンの中には、日曜日に増刊号を見る人も多かったはずです。
そんな「笑っていいとも」終了でタモリさんが見られない状況を指して、「タモロス」という言葉が流行っているようですね。
私からみれば、こういってツイッターなどで呟いている人は、ただ言いたいだけのような気がしますが…
そういう人は「笑っていいとも」毎日見てたの?
もしくは増刊号を毎週見てたの?
たぶん、見てないと思います。
見てたら「笑っていいとも」終わらなかったからね!
まあ、「笑っていいとも」って、みんな真剣に見ている番組ではなく、この時間帯にテレビをかけるならば、「笑っていいとも」って感じという人が多いんじゃないかな。
真剣には見ていないけど、いつもの生活が変わってしまったので、なんとなく寂しい気持ちはわかります。
私は大学を卒業して、就職をしたが半年で辞めてしまい、それから3年間、家で引き篭もりのような生活を送っていました。
夜通しでゲームをやり、朝方に寝て、「笑っていいとも」を見ながら朝・昼兼用の食事をとるという生活を送っていました。
「笑っていいとも」が始まる時間に起きるという、ダメ人間の指標となる思い入れのある番組でした。
寂しい限りです…
あまちゃんが終わった時も「あまロス」なんていう言葉が流行ったそうですね。
「タモロス」が「モモタロス」って言葉に似ているなんてつぶやきもあります。モモタロスって電王のやつですよね?
タグ:タモロス 日曜日
タモロス症候群 日曜の増刊号もなし みんな「タモロス」と言いたくなる理由とは [テレビ]
「笑っていいとも」が終わり、現在、タモロスという症候群が流行中です。
まあ、平日の12時にタモリさんが見られなくて、寂しいというわけなのだが。
なぜ、タモロスという言葉が流行ってしまったのか、その理由を検証してみます。。
人間の行動はパターン化されています。
多くの人が昼の12時になると、タモリさんの出演する「笑っていいとも」が当たり前のように生活してきました。
真剣に見る見ないは別にして、テレビに「笑っていいとも」がかかっているのが、日常の風景だったのです。
この長年続いていたパターンが、番組終了ともに終わってしまいました。
パターンが変れば、人間はそれに変わる新しいパターンが必要となります。
しかし、しかし、後番組である「バイキング」があまりにもつまらない!
人間は新しいパターンを受け入れられないと、古いパターンに戻ってしまう性質があります。
古いパターン=「笑っていいとも」とタモリさん
となるわけですが、「笑っていいとも」もやっておらず、タモリさんもいないので、タモロスとなるわけです。
なんて、真面目に語ってみましたが、後番組の「バイキング」がつまらないのでこういった声が出ているだけですね。
「タモロス」
…みんな、ただ言いたいだけの気がしますけどね。
4/6の日曜日には増刊号もなかったので、みんなやっぱり終わったんだという気持ちが強くなったんでしょうね。
昼の帯は当分の間、「ヒルナンデス」の一人勝ちのような気がします。
「バイキング」は現在のところ、「ヒルナンデス」の劣化版のイメージが拭えませんね。
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